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腰椎椎間板ヘルニア術後3週間

2018年11月6日(火)腰椎椎間板ヘルニアが再発し、救急車で病院に運ばれてから約2ヶ月
検査待ちのために待ちに待って手術を受けたのが12月18日(火)

腰椎椎間板ヘルニアの手術から3週間が経ちました。
今は、入院中に教わったリハビリのメニュー(主にストレッチ)をこなす日々です。

まだ、切開した腰回りには違和感がある。また、手術前とは違うが、右足の親指以外の指の感覚が変なのです。手術前は痺れている感覚だったが、今はむくんでいる感覚に近い。

この3週間を振り返ってみたいと思います。

仕事のため早期退院させてもらったのが、12月22日(土)の昼過ぎ、夕方17時からカルッツかわさきで行われたバックダンサーオーディションに立ち会いました。歩速が通常の10分の一くらいで、長く歩くことができず知人に車を出してもらい、自宅からカルッツかわさきまで送ってもらいました。杖を念の為持っていったが杖に頼るとどこかしらの関節が痛くなる。しかし、とにかく踏ん張れないので体の支えとして杖を持っていました。同じ体勢を1時間くらいできることが分かり、座ったりゆっくり動いたりして20時までの3時間現場に立ち会うことができました。余談ですが、少し調子に乗りとオーディションのために名古屋から来てくれた振付師のAmiさんと車を出してくれた知人とオーディション後に地元川崎のソールフード「元祖ニュータンタンメン本舗」京町店で食事をしました。

12月25日に川崎市立病院に検査に行きました。採血とレントゲン。
次回の診察は1月29日。それまでは無理をせずに私生活も仕事も行っていいと言われました。
ただ、入浴は禁止。シャワーのみです。

昨年末は歩速が遅かったので、ほぼ外出せず自宅でパソコン仕事とストレッチをやる日々を過ごしていました。12月28日銀行に行くために自転車にチャレンジしてみました。すると歩きよりも非常に楽なことに気がつきました。

手術後2週間、まだ満足に歩けないのですが歩速は普通に戻り、自転車があれば結構遠くまで行くことができるので正月は実家まで自転車で行きました。川崎区から幸区、時間にして20分くらいでしょうか。
この頃はストレッチのおかげか、時間の経過のおかげか身体の稼動範囲も増えてきました。
血栓?やむくみを予防するきちきちのタイツのようなソックス(メディキュットのもっとキツい版)も継続して履いています。たまに足が破裂するんじゃないかと思うくらいのむくみのような状態に襲われ、その緩和のために独自の思いついたのが貧乏ゆすりです。個人的に、この貧乏ゆすりは非常に効果があると思っており、未だに行っています。また、むくみや運動不足から高血圧気味?でも食欲があるから体が重い(笑)。少し体調もよくない時もあるので、2リットルの水を1日かけて飲むようにもしています。

高校の頃、腰椎椎間板ヘルニアになった際、様々なことを試した中で効果があった一つが”温めること”。
手術後3週間、無理をせず外出をなるべく避け、身体を温めて、昼食前と晩御飯前、それと少し長く座って仕事をした合間にストレッチをしています。座っているときは貧乏ゆすり。
あと、入浴はできないのですが、切開した部分以外は普通に洗い、切開した周辺は手で撫でるように洗っています。身体を温める、血行を良くするために浴槽に膝立ちして足湯(お尻の半分くらいまで)をしています。
手術前もそうでしたが、身体を温める、入浴をすることによって、気分も体もだいぶ楽になります。

先日1/6にも、またカルッツかわさきで行われたバックダンサーオーディションに立ち会い、昨日は幸クリニック(ヘルニアと関係ないです)と銀行周りをしました。昨日は、またちょっと調子に乗って少し小走りで歩いてみたら、腰が痛くなりました。
まだまだ完全復活ではないですが、無理をしない範囲で仕事をしながらリハビリに励みたいと思います。

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