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令和二年霜月八日備忘録

令和2年11月4日発売12月号

目まぐるしく変わる状況
積み重ねることにより変わる感覚

近況報告と日記のあいだ

日経トレンディ
仕事の幅
身体

11月4日に日経トレンディが発売。

購入したが、今年はワクワクしないし、読み進むのが非常に遅い。

なぜだ…。
毎年12月号は、翌年の予測ヒット100とその年のヒット商品ベスト30が発表される。

令和2年11月4日発売12月号

令和2年11月4日発売12月号

今年の顔として巻頭で大特集が組まれている伊藤健太郎のせいなのか?

しかし、日経トレンディも大変だな〜と予測される。

毎年、翌年の予測ヒット100とその年のヒット商品ベスト30が発表される号が発売されると多くのテレビ番組が取りあげたりするのだが、今年はあまり取りあげられない。巻頭に伊藤健太郎が特集されているからストップがかかったか? それとも日経トレンディサイドの自粛か? 理由はわからない。憶測で書くのはやめておこう。

しかし、なぜ今年はワクワクしないのか…。

私は、日経トレンディの12月号を大学生の頃から毎年買っている。約20年くらい毎年だ。以前は読み切ると捨てていたが、10年くらい前から12月号を保管するようになった。(正確に言うと2012年から全て持っている)

毎年、ワクワクするし、保管し始めてから、昨年の予測は、どれだけ合っているか(ヒット商品ランキングに入っているか)の答え合わせをするのが楽しいのだ。そこで、分かるのは、殆どの予測が翌年ヒットのランキングには入らないと言うこと。

なぜ今年は読み進むのが非常に遅いのか…。

1つは、コロナ禍で予測のつかない世の中だからだろう。
先に、書いたが予測ランキングが実際翌年にヒットするかというのは、なかなか難しい。しかし、予測ランキングに注目した報道や、そのランキングを知った人たちが、その予測を話題にする。予測に入った当事者たちは、物凄く嬉しいし、来年の戦略を改めて練る企業も少なくないだろう。
私もダンスギアが上位ランキングされた際、翌年の営業資料に、日経トレンディの記事を入れ、期待されている市場だということを改めてアピールしたものです。

弊社も昨年から準備を始めていたホールイベントが延期になり、現時点ではパフォーマンスを行うようなイベントは企画すらしていません。コロナの収束が見えるまでイベントの企画はしないかもしれません。
でも、小さい企画はやっています。それが参加人数を制限したダンスワークショップ。
8月から今まで5回開催しました。
カルッツかわさきのアクトスタジオで行ったのですが、通常集客は200人。ダンスをする場合は100人が限界かな。そこに、25人限定で行っています。8月は社会情勢を鑑みてオンライン参加者も同日募り、スタジオレッスンを配信したりしました。

コロナ禍ではあるが、様々な催し物がコロナ対策をして再開している。

保留にしているカシオ計算機のワークショップ案件「BABY-G DANCERS WORKSHOP」を再始動しようと思います。まずは、高校ダンス部訪問を企画します。

私、10月から株式会社ウィニングフィールドが運営するオウンドメディア「ウェマー!!( https://wemar.jp/ )」の編集長に就任しました。

メディアは、前から立ち上げっていて、今年の夏にリニューアル。そして、私が、更にエンタメ要素を盛り込んだメディア作りをしていくのです。元々あったメディアの中を見て内容などを検証したり、元々稼働しているメンバーの働き方や担当などを見るのは時間がかかります。

課題が山積なのですが、課題が見えている分クリアすればいいだけのこと。また、編集部としても目的や目標なども明確にしたので、その目的に向かって邁進していくだけなのです。ただ、時間はかかりそう。10月にJoinする前の9月に、2年は継続して目的に向かって挑むことをウィニングフィールドの代表には伝えている。

このような委託のオファーはありがたい。しかも私はストリートダンス業界でフリーペーパーの編集長をやらせて頂き、起業後HIPHOP系のファッション誌の編集長をやらせて頂いた、また今回のウェマー!!のように委託という形でティーンダンサー向けフリーペーパーSDM teensの編集長もやらせてもらったことがある。
私は、主軸をHIPHOP、ストリートダンスに置いており、その関連のメディアに携わることが多い。

ちなみに、来年1月16日発行のSUPER KIDS MAGAZINEも、そろそろ動き出します。

雑誌やウェブメディアで、他業種?と言えば、タレント本の編集やロックミュージック系の音楽誌、カタログ、社史とかがある。

業界は違ど、雑誌の編集やウェブメディアの企画運営はやってきている。多角的に事業を増やしていっており、会社業務のメインがイベントとキャスティングが柱になりつつあったが、決算時は、事業種目を「書籍、雑誌の編集発行」としている。

HIPHOPやストリートダンス業界外に携わると、新しい知識が増えて個人的にも会社的にも仕事の幅が広がります。

昨年は、ガールズバーもやらせてもらい、飲食業界や風俗業界を垣間見ることができたし。今年はWEBマーケターたちと稼働するので最新のWEBマーケティングの知識が増えそう。

ちょっと、長文になったので、今日はここまで。身体の話は、まだ今度。あ!明日健康診断だ〜。

角政光

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