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備えあれば憂いなし 教育格差 依存症の危険性

令和2年4月24日金曜日の記録

不確定な部分も多いが、7月末まで川崎の施設を使っての行事は延期、中止となりそうだ。
川崎本市行政運営方針【中止又は延期するイベント等 行事・事業一覧】
http://www.city.kawasaki.jp/170/cmsfiles/contents/0000116/116718/0422_Event.pdf

先日のブログにも書いたが、弊社では2月の段階で3月から4月の2ヶ月間はイベント事業は全てストップした。

延期になったイベントや5月に予定しているイベントも延期になると、弊社が非常事態。

リーマンショックの時は、売り上げがガタ落ちしたが、編集事業で雀の涙くらい収益をあげ、新規事業を立ち上げて会社を継続させることに注力した。

新規事業は、立ち上げ段階は利益は出ず、と言うより支出が上回り赤字スタート。なので、副業をしながら何とか凌いだ。起業して2年目の頃。

何の不安もなかった。そして、起業して3年目で新規事業も順調に伸び、V字復活。

うちみたいな零細企業は、いつも試行錯誤して生きているので、
危機に関しては、免疫がある。

しかし、今回ばっかりは不安だ。

カルッツかわさきで予定しているイベントは、7月末までのモノは延期にせざるを得なくなりそうだ。

8月はホールでのイベントを控えているので、事態の収束を願いつつ、起こり得る事態を仮定して準備をしなくてはいけない。

あくまで、わたくしの勝手な想像だが、
想定される一つとして、
緊急事態宣言が解除されても三密を避けるという指針は年内いっぱい重んじられるだろう。

イベント業界では、オンラインライブなどが国内外で始まりつつある。

クラブなどは、クラウドファンディングが盛んに行われている。
支援も集まりとても良い状況に見える。
しかし、クラブの再開が半年先、1年先となる可能性がある中、クラウドファンディングでお金を集めることも限界を迎えるだろう。

政府の専門家会議は22日、帰省や飲み会をオンラインで行うなど人と人との接触を8割減らすための「10のポイント」をまとめた。

10項目は、とても良いと感じる一方、オンライン飲み会を推奨するのは、少し違和感を感じた。

あくまでわたくしの主観だが、家族がいる人は、オンライン飲み会の参加による家庭内不和が生じる恐れがある。

家族がいる人は、この事態に酒なんて飲まずに家族との時間を大切にしてほしい。

またお一人様の人は、酒浸りになったり、やるべき事をやらず酒に逃げる人も出てきそうだ。

アルコール依存症になったり、コロナが収束し仕事スタイルに変革が起きる中、やるべき事をせずにオンライン飲み会ばかりを楽しむ人に仕事はなくなるだろう。

この状況の中、現状やるべきことが見えていない人や収束後の準備をしようと努力を怠る人は、置いていかれてしまうと思う。

全然話が変わりますが、パチンコ屋に行ってしまう人が多いと問題視されていますが、彼らは依存症ですよね。

こうなると道徳感では理解するのが難しい病気のひとつなんです。

自粛期間にアルコール依存症という病気にならないようにと思うわけです。

公立の学校も夏までは通常の学校運営はできない。ずっと休校。もしくは体育だけ登校とか。という事態になるかもしれない。

教育格差が広がりそうだ。

わたくしごとだが、中学生の子供たちは勉強に関しては、わたくしから干渉はしない。

しかし、小学校4年生の娘に関しては、学校から課題が出されていないという事を知り、周りの親に聞いたら課題は出ているという不可解なことがあった。

話を聞き検証すると担任の先生が課題を配った人と配り忘れた人がいるということだった。

学校に電話すると担任はお休みで連絡が取れない。

事情を説明して、他の先生に課題のプリントを用意してもらい、保健室に取りに行くことになった。

学校の先生は休校になった今、週に1度出勤しているらしい。

その出勤日に子供の親に電話をし、子供と話す。

子供が分からないことを聞きたくても、出勤していない日は連絡が取れない。

娘が通っている塾では、質問があればいつでも電話などで対応する体制をとっている。

また、早々に授業の動画配信も始まった。

5月からはオンライン授業に向けての準備が始まり、先日Zoomでのオンライン会話のテストも行った。

小学生の娘の勉強は親のサポートが必要と感じている。

川崎の小学校もできることはたくさんあると感じる出来事だった。

わたしは今、できる仕事をしつつ、娘の勉強のサポートをする日々。

夕食後には、子供たちにトレーニングを教えるなど充実した毎日を送っている。

息子はほぼ毎日、反復横跳びと踏み台昇降と膝蹴りのミット打ち
娘はロンダートや倒立ブリッジ、側転などの体操やパンチのミット打ち

全く外出をしていない子供たち。

ストレッチや体操をしつつ、ストレス発散のためにミット打ちをさせている(笑)。

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