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久々にブログでも書きます

今日は、弊社でマネジメントするAYA a.k.a. PANDAとスリックチックスのメンバーのAYAのレコーディングに立ち会っています。

ただいるだけなので、パソコン作業してましたが、二時間程で電源が切れて、壁コンが座っているところから遠いので、充電だけさせてもらい、今何もすることがなくなりました。

なので、携帯から個人的なことでも書こうかと思います。

見出し写真
植村直己

幼い頃なぜか、母親が頼んでもないのに買ってきたものが、三つあります。

時期は覚えてないのですが、小学生低学年から中学年くらいだったかと思われます。

まず、クラシックのカセットテープ
これは、子供じゃほしいという選択に挙がらないので、今思えば良かったと思う。

ドビュッシーの『春』が気に入り、何度も聞きました。

その時から音楽に興味を持ったかな

そして、武田信玄の伝記物の漫画
これは、なぜか風の巻と林の巻の二巻
もらった小学生のわたくしは、続きがあるという発送がなく、与えられた風の巻と林の巻を何度も何度も読んだ。
確か父を追放したのと名前を武田晴信にするところで終わった。

お陰で、戦国時代には興味を持たない人間に育ったが、歴史は好きになったかも。だから、武田信玄がらみの授業やテレビ番組がやっていると、何かと意識してしまう。

武田信玄ではなく、赤備えに関しては、たくさんの本を読んだ飯富虎昌、山縣昌景兄弟から始まり、真田や井伊に受け継がれる。武田の赤備えが一番だが

火の巻と山の巻も読んでたら、いろいろ価値観が変わっていたかも。

あと、植村直己の伝記
こちらは、新書活字だったので、読むことに夢中で内容は覚えていない。でも活字を読む訓練になり、いまでは活字中毒。常時これから読む本を6冊以上、また現代人は常に携帯を所持しているが、わたくしは、携帯並みに文庫などを所持していないと不安なくらい。

とにかく幼少の頃、母に与えられた予期せねプレゼントは、かなりわたくしの人格形成に影響を与えた。また、幼少の頃は、物を与えられない環境だったから、ほしいと思ってなくても、自分の所有物になった本とテープを何度も読み返し、聴いた。

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